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ワークアウト錦湖(クムホ)産業・錦湖タイヤ、1月の月給も払わず(詳報)
債権団実態調査より.. 錦湖タイヤは二ヵ月連続で未払い
キ・ソンフン、キム・ポヒョン記者|入力:2010.01.27 08:45|照会:14328 |
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ワークアウト(企業改善作業)を進行中の錦湖産業(4,955ウォン695 -12.3%)と
錦湖タイヤ(3,240ウォン165 -4.8%)が、1月の月給の支払いができないことが分かった。
錦湖タイヤは昨年12月に続き2月連続で給与支給を延期することになった。
27日の錦湖アシアナグループと錦湖タイヤ労使によれば、錦湖産業は毎月25日に月給を支給してきたが、
債権団の実態調査により支給を保留した。
錦湖アシアナグループの関係者は"債権団の実態調査が進行していて、錦湖産業の1月給与支給が
ひとまず保留された"と話した。
合わせて錦湖タイヤも、この日に支給される月給を延期することにした。 会社側は最近になり、年初の
運営資金の支出が増えたうえに、売り上げ債権の回収が遅れるなど資金梗塞が深刻化され、今月の
給与支給を延期すると労組側に通知した。
錦湖タイヤは、昨年12月にも生産職4200人余りを含む、総5400人余りの賃金110億ウォンを支給できず、
今月も生産職に支給すべき賞与金の90億ウォンを払うことができなかった。
またタイヤの原材料の天然ゴム供給が円滑でなく、去る19日からはトラックとバス用タイヤ(TBR)を
生産する哭声工場の稼動時間を、24時間から16時間に短縮した。
錦湖タイヤの労組関係者は"哭声工場だけでなく、乗用車用タイヤを生産する光州(クァンジュ)工場も
原材料の不足が深刻だ"とし、"この状況が続けば、翌月には工場が最初から止まる状況だ"と話した。
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>>234 末期に見えますが…