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1月経常収支'赤字転換'可能性..サービス赤字急増
イーデイリー|イ・ジョンフン|入力2010.01.27 09:43
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- 20日まで28.5億ドル貿易赤字..月末輸出が変化の要素
-増えたサービス赤字も負担..韓銀"赤字の有無見守らなければ"
[イーデイリーイ・ジョンフン記者]
最近1年ぶりに初めて経常収支がまた赤字で転換される可能性が提起されている。
輸入が早く増えて貿易収支が悪化しているところに、海外旅行と企業らの海外営業強化でサービス収支赤字も大きく増えていたためだ。
イ・ヨンボク韓国銀行国際収支チーム長は26日'昨年12月国際収支動向'と関連したブリーフィングで'今月中経常収支が赤字に
転換するだろうか'という質問に"月末まで見守らなければならないようだ"として赤字転換可能性を残しておいた。
実際関税庁によれば、今月に入り去る20日まで貿易収支が28億5000万ドル赤字を記録している。
輸出が178億6000万ドルで前年同月対比48%増加したが、収入(輸入)も20.7%増えた207億1000万ドルを記録したのに伴ったこと。
ドバイ油を基準とした国際石油価格だけ見ても、昨年1月には平均バレル当たり43.7ドルだったのが今月には77.9ドルに高まった。
主幹平均でも昨年12月最後の週73.39ドルだったのが今月入る76.64ドル,79.34ドル,79.61ドルに這い上がっている。
その上、最近異常寒波まで続いて原油輸入物量も増えている。 このようだから今月に入り20日まで原油輸入額は昨年同じ期間に比べて
61.5%も急増した。
つづく(1/2)