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腹にまいた'金塊30kg'も捉えられなかった仁川(インチョン)空港
アジア経済|キム・ボンス|入力2010.01.26 11:08 |
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[アジア経済キム・ボンス記者]仁川(インチョン)空港保安検索台は金塊30kgを持っても無事通過?
仁川(インチョン)空港警察隊所属警察官 金塊不法搬出事件の波紋が広がっている。
まず去る22日、事件当時30kgにもなる金塊を持った警察官らが出国場に入ることができた経緯に関心が集められている。
仁川(インチョン)空港は警察、常駐業者職員、空港関係者などが出入りできる'常駐職員出入口'を別に置いている。
だが身元確認の代わりに出入証を確認することが違うだけで、身体検査・X線検査など一般人らが出入国する時と同じ保安検索手続きを
踏むようになっている。
したがって正常な状況ならば、これら警察官らが常駐職員出入口で30kgにもなる金製品をからだに持ったまま、保安検査を通過するのは不可能だ。
しかしこれらは'ゆうゆうと'金塊を持ったまま保安検索台を通過して出国場に入った。
'警察バッジ'を付けていたという理由で、保安検索を最初から受けなかったり形式的に受けたという話だ。
これに伴い仁川(インチョン)空港保安検索システムに、再びスキがあらわれたという指摘が出ている。
つづく(1/2)