10/01/26 16:19:06 kbuV757w
[コスピ締め切り]オバマ氏からの風に、再びふらつく
32ポイント急落して三日連続下落…外人・PR '揃って売却'
マネートゥデイ オ・スンジュ記者|入力:2010.01.26 15:22|照会:1416 |
URLリンク(news.mt.co.kr)
オバマ大統領が、米国連邦政府の財政赤字を減らす計画というニュースから、外国人の売却が強化され、
コスピ指数が急落した。
需給線の60日移動平均線と中期的傾向線の120日移動平均線の先導を破り、1630線も下回った指数は
値ごろ感も出て、終盤は、小幅な回復傾向を見せたのだが、2%を越える急落傾向で取引を終えた。
取引間で一時崩れた60日移動平均線では(1636.42)と、120日移動平均線の(1631.67)はかろうじて取り戻し
たが、市場の傾向は、いつ崩れるかも知れない絶体絶命に立ったわけだ。
財政支出の縮小は、巨大な赤字に苦しむ米政府には特別でないかも知れないが、昨年から米政府の財政
赤字を担保として、景気浮揚のために注がれ、ふくらんだ流動性を減らすという意味でもあり、市場心理は
極度に萎縮した。
コスピ指数は26日、前日に比べて、32.06ポイント(1.97%)急落した1637.34で終えた。 3取引日連続で下落した。
終値で今年の底点を見せた。
この日の証券市場は場序盤1670線を行き来し、時に上昇反転を狙ったりもしたが、午後に入って、悪材料が
押し寄せ、外国人が売却を強化し、劣勢で終えられた。
オバマ、米国大統領が1兆4000億ドルに達する財政赤字の憂慮を減らすために'裁量支出'(discretionary)を
3年間凍結する方案を提案するという、ウォールストリートジャーナル(WSJ)報道に投資心理が急激に、
冷却された。
(1/2)続きます。
>>178 同じく影響が多そうです。