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(イシュー虫眼鏡)日本の代表的航空会社のJALが滅びた..その影響は?
イーデイリー|アン・ジェマン|入力2010.01.20 08:19
URLリンク(media.daum.net)
- JAL、運送中心中小型の航空会社に変貌
-韓国証"大韓航空-仁川(インチョン)空港が恩恵を受けるようだ"
[イーデイリーアン・ジェマン記者]日本の代表航空会社の日本航空(JAL)が、法廷管理を申請したことにより、
その影響に関心が集まっている。
日本で6番目に大きい企業のJALは、去る1951年から、民営の航空会社としてスタートした後、1953年に国営化
された企業だ。 以後1987年からは、再度民営化となったが、民営化以後に経営難に陥り、結局、政府が手を
差し出さなければならない苦労の種になった。
日本企業再生支援機構(ETIC)は、JAL株式を100%減資した後、上場を廃止し、破産の手続きを踏むと
明らかにした。
以後、日本政策銀行が6000億円規模のクレジットラインを支援し、3000億円の新規資本を投入することにした。
債務7300億円は減免される。
構造調整も持続する方針だ。 1万5700人を減員して、110社の子会社を57社に減らす。 赤字路線も、やはり
大幅に閉鎖され、構造調整および企業の正常化過程が完了すれば、JALは中短距離運送中心の中小型の
航空会社に変貌される。
JALは3月末までに、債務整理計画を確定し、8月まで企業正常化案を確定する予定だ。 企業の正常化は
今後3年以内に終える計画だ。
ユン・ヒド韓国投資証券の研究員は"航空産業がうまく行くためには、政府と空港、航空会社が歩調を合わせ
なければならなかったが、日本はその全てが各個に諍いを行い敗れた格好になった"とし。"ネットワーク
ビジネスの特性上、一度信頼を失うことになれば、なかなか回復は難しい"と説明した。
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