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[造船’ビッグ3’受注気象図相変らず’くもり’..換市影響は]
連合インフォマックス| 2010-01-20 09:09
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(ソウル=連合インフォマックス) イ・ハンヨン記者 =
現代重工業と大宇造船海洋、三星重工業など国内’ビッグ3’造船会社らの昨年受注実績が目標値を大きく下回って、
今年の受注目標も昨年に比べ下方修正された。
今年、造船業為替が昨年に比べて多少改善されるだろうが、造船業者発のドル売り物がソウル外国為替市場で過去の
ようにドルに強い下落圧力として作用する事が出来ない展望だ。
20日の業界によれば現代重工業(現代三湖(サムホ)重工業含む)は昨年造船と海洋プラント部門新規受注目標を166億
ドルに定めたが、受注実績は68億4千万ドルに終わった。目標対応41%程度の実績だ。
全体の受注額中64億ドルは海洋プラントの部分から出て、造船部門受注額は4億4千万ドルに過ぎなかった。
この業者の今年の受注目標は昨年の目標値(166億ドル)より28%少ない120億ドルに定めた。
三星重工業は昨年の受注量が当初の目標100億ドルの14%である14億ドルに終わったのに続き今年も造船部門受注には
大きい期待をかけられずにいる。
三星重工業は経営戦略会議後の1月末に今年の受注目標値を設定する計画だが今年の受注目標を昨年より20~40%
少ない60億~80億ドル水準に決めるという展望が出てきている。
大宇造船海洋は昨年の受注目標値を100億ドルと捉えていたが実績数値は37億ドルで目標対応37%の実績を出した。
この業者は12月だけで30億ドルを受注して善戦した勢いに乗って今年の目標値を昨年と同じ100億ドルに設定した。
(1/3) 続く