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半導体.LCD業界、冬のオフシーズン消えたか
聯合ニュース|入力2010.01.24 08:35 |修正2010.01.24 11:37
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景気と消費の回復に力づけられて、価格と出荷量で、上昇の勢い。
三星電子、半導体とLCDライン増設展望
(ソウル=聯合ニュース)ホン・チイン記者=我が国の主要輸出品目の半導体とLCDパネルが、伝統的な
オフシーズンの冬でも好況を享受している。
24日の半導体.LCD業界によれば、三星電子とハイニックス、LGディスプレーなど、国内IT部品業界は、
オフシーズンに係わらず、部品の価格と出荷量が、上昇の勢いを見せるという、今までにない'熱い冬'を
送っている。
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半導体とLCD部品業界は、普通は消費が最高潮に達する年末がくる前に、部品の在庫を積み上げようとする、
完成品製造会社の注文が多くなり、3分期までは好況を享受し、年末から新年の1分期までは、減産に入り
オフシーズンをむかえるのが一般的だ。
しかし今回の冬の様相は違う。
半導体市場調査機関ティレム エクスチェンジによれば、国内の半導体業界の主力生産品のDDR3の1GB
(ギカバイト) 128M×8 1333MHz製品の現物価格は、22日基準で3.04ドルと上昇傾向を維持している。
この製品価格は、昨年11月3.01ドルまで上昇した後、多少停滞し、今年1月に入ってからは、連日最高額を
更新して市場では品薄の現象まで見せている。
また1 GB基準での全世界メモリー出荷量は、2008年8月の8億6千730万個から昨年1月には、6億9千740万個
まで落ち、12月には10億310万個まで、いきなり跳ね上がった。
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