10/01/24 14:21:00 /NZI9v5d
大型マート‘三枚肉戦争’…二週間で半額 【聯合配信 東亜日報】
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イーマート、ロッテ価格戦続ける。ホームプラスは競争放棄
24日午前10時イーマート永登浦(ヨンドンポ)店。ここでは三枚肉100gが720ウォンで売られている。 近くの
ロッテマート永登浦店ではこれより10ウォン安い710ウォンだった。イーマートが値下げ政策を発表した7日
以前に比べて、三枚肉が半額以下に落ちたのだ。
しかしすぐそばのホームプラス永登浦店では三枚肉100gが1千580ウォンで、ソウル聖水洞(ソンスドン)の
ある町内精肉店では2千ウォンもなった。ソウル市内での三枚肉価格が、販売所により最高3倍も高い異常
現象が広がったのだ。
24日流通業界によれば、7日のイーマートの値下げ宣言で触発された大型マート間価格競争が、三枚肉に
集中している。特に国内大型マート3社の店舗が密集する永登浦地域では激戦が続き、三枚肉価格が一日
単位で変わっている。
23日の午前も、イーマート永登浦店は三枚肉100gが730ウォンだったが、ロッテマート永登浦店が720ウォン
で対抗するや、同日午後5時に価格を720ウォンに下げた。ロッテマートも直ちに710ウォンで応酬した。
だが大型マート間の類例がない三枚肉戦争も、それほど長引きはしない展望だ。
流通業界はイーマートが7日の値下げ政策発表で、引き下げ価格を最小1ヶ月以上から最長1年以上持続
すると明らかにした点に注目している。工業製品に関しては引き下げ価格を1年以上続けることが可能だろうが、
三枚肉など生鮮食品価格は産地価格と供給物量に敏感に反応するため、1ヶ月以上引き下げ価格を維持する
のは難しいと業界関係者たちは見ている。
これから1~2週後に、イーマートが生鮮食品価格をまた調整するという観測だ。ロッテマート側は"消費者に
イーマートより10ウォン以上安く売ると約束しただけに、イーマートが値下げを継続する場合は積極的に対応
する"としながら、"イーマートが価格を下げつづける限り対抗する"と話した。
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