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分譲価格より2億値引き…住居価格落ちれば現金5000万ウォン 【東亜日報】
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来月11日の譲渡所得税に対する一時減免恩恵終了を控えて、首都圏でも破格的な条件を掲げた分譲アパートが急増
している。未分譲物件を少しでも減らそうとする建設会社が、分譲価格を直接値引きするのはもちろん、分譲権プレミアム
(追加金（チップ）)まで現金で保障して特別分譲に出ている。地方で始まった分譲価格値引きと追加金（チップ）保障マーケ
ティングが首都圏にまで広がった。ソウルでは既存分譲価格より2億ウォン以上を割り引くアパートまで出てきた。
不動産114のイ・ホヨン不動産コンテンツチーム課長は、"昨年未に分譲物量が最高潮に達して、中途金無利子貸し出しや、
バルコニー無料拡張、システム エアコン無料設置などの恩恵は基本になった"として、"譲渡税減免恩恵が終わる前に、一戸
でも多く売るための分譲価格割引やプレミアム保障のような破格的な恩恵まで出てきた"と説明した。
したがってマイホームを求める実需要者ならば、今回のチャンスは狙うに値する。相対的に安い価格でマイホームが用意
できるうえ、来月11日までに契約すれば譲渡税も減免される。ただし分譲アパートを選ぶ時には、税制や金融恩恵だけでなく、
立地や規模だけでなく今まで売れなかった理由などを几帳面に確かめてみなければならない。
●最高2億ウォンまで分譲価格割引
現代産業開発はソウル江西区（カンソグ）禾谷洞（ファゴクトン）で、今年6月に入居予定の住宅商店複合アパート'グランドアイ
パーク'の残り物件を今までの分譲価格より10～15%割引して売っている。144㎡物件は8890万ウォン値引きした8億73万ウォン、
224㎡物件は2億4890万ウォン値引きした13億2460万ウォンで特別分譲中だ。バルコニー拡張やシステムエアコンなどのオプ
ションも無料で提供される。
東部建設は京畿道龍仁市（ヨンインシ）信奉（?）地区のアパート'信奉セントレビル'の在庫物件を6～13%割引して分譲している。
109～189㎡の総298軒規模で4月入居予定だ。再建築後分譲アパートの仁川（インチョン）西区（ソグ）シニョンドンの'シニョンe
ピョナンセサン（安らかな世の中）ハヌルチェ'では、残金前納割引'という条件で分譲価格を割引している。入居前に残金を全部
納付すれば、186㎡と206㎡の分譲価格を7700万～1億ウォン程度割引する形だ。
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