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"仕事をするから良い"ソウル増産拍車 【光州日報配信 東亜日報】
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忙しくなった生産ライン。賃金交渉妥結で22日から残業と特別勤務が再開になった起亜車光州第一工場で
勤労者らが明るい表情でグローバル1位ボックスカーのソウルを組み立てている。
交渉妥結した起亜車光州工場行ってみると
“一日も早くソウル増産工事を終えて新車SLも大当たり打たなければならないですね。”
22日午後6時、起亜車光州(クァンジュ)第一工場ソウル生産ライン。450人余りの勤労者らが忙しく動く。
1時間当り37台。新年早々からストライキで暗くてじめじめしていた雰囲気は完全に消えて、今まで中断
していた残業が再開された。賃金交渉が成功的に妥結したおかげだ。今週末には特別勤務も再び始まる。
1991年に入社して20年光州工場に勤めている完成2班チョン・ギョンヒョン(43)氏は、“生産支障は残業・
特別勤務で挽回する”としながら、“苦労して(賃金交渉が)妥結しただけに、新しい気持ちできれいで気持ち
良い車を作って市民愛に報いる”と話した。
起亜車光州工場は‘10+10’勤務形態だ。夜昼勤務組が各8時間ずつの正常勤務と残業が2時間ついて
10時間ずつ仕事をする。
“工場は生きて動かなければなりません。人で見れば心臓と同じです。止まれば死にます。”
組み立て1部チェソンジュ(51)主任は生産ラインを心臓にたとえた。ソウル増産は起亜車光州工場の心臓を
忙しく動かすプロジェクトだ。現在年間12万台を生産しているソウルのラインを20万台規模に増やす、野心に
充ちた計画だ。特に第二工場はソウルはもちろんスポーティジ後続モデルのSLも生産できる、混類生産体系に
変貌する。ソウルの新車効果が終わって販売台数が減ることになれば、直ちにSL新車生産に変えることが
でき、競争力がそれだけ強化されるという話だ。
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