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理事会大手術…銀行支配構造大きい変化(聯合)
入力:2010-01-23 11:55 /修正:2010-01-23 11:55
URLリンク(www.hankyung.com)
CEO-理事会議長分離、議長毎年選出
一般企業支配構造改善で拡散するようだ
来る3月に銀行持ち株会社と銀行株主総会で社外重役らが総入れ替えされて任期が制限されるなど銀行圏の支配構造
に大きい変化がある展望だ。
特に最高経営者(CEO)と理事会議長を可能ならば分離して理事会議長を毎年選出しなければならなく経営陣と理事会の
間に牽制関係が強化されるものと見られる。
政府はこれから銀行圏の社外重役制度を改編して証券会社と保険会社、一般企業の支配構造を手入れするのを検討
する方針なので後日の暴風が予想される。
◇社外重役制手入れ..理事会議長毎年選出
23日の金融当局と銀行業界によれば銀行連合会は来る25日銀行圏社外重役制の模範規準を確定、発表する予定だ。
模範規準には銀行持ち株会社と銀行社外重役の最初任期を2年以内にして総任期は最長5年に制限する方案が入れ
られる。
社外重役が再任する時は内部多面評価を経なければならない。
社外重役の任期が普通3年の銀行最高経営者(CEO)任期と一度に重ならないように毎年社外重役の20%程度は任期が
終わるようにする’時差任期制’が導入される。
(1/3) 続く