10/01/23 10:17:49 fnbrE8ax
おはようございます
“2兆誘致するからアシアナなど経営権渡せ” 【東亜日報】
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大宇建設FI、錦湖グループ構造調整方案提示
“事実上グループ解体招く”債権団、錦湖側否定的
錦湖（クムホ）アシアナグループ構造調整をめぐる同床異夢がますます激しくなっている。‘徹底した
構造調整を通した回復’という目標はうなずくものの、信頼が不足しているうえに各自の利益だけを主張
しているために、皆が同意するワークアウト(企業改善作業)方案が出てこないことだ。
22日金融圏によれば、大宇建設財務的投資家(FI)らは2兆2000億ウォンの新規資金を誘致する代わり、
FIらが錦湖産業とアシアナ航空、大韓通運の経営権を保有する案を、債権団と錦湖グループに提示した。
先にFIらは海外金融会社7000億ウォン、債権金融社8000億ウォン、国内年金基金7000億ウォンなどで
総2兆2000億ウォンの新規投資を引き込むことにした。ここにプットバックオプション行使(3万1500ウォン)と
現在の株価の差額2兆6000億ウォンを出資転換すれば、錦湖産業を正常化できるということだ。この過程で
錦湖産業の経営権はFIらに移る。
FIらはアシアナ航空に対しても3000億ウォン規模の有償増資を断行するという構想だ。このようになれば
錦湖産業がアシアナ航空持分41%を保有してアシアナ航空経営権も持つようになる。アシアナ航空と大宇
建設が持分を各23.95%ずつ持っている大韓通運に対しても経営権を行使することができる。大宇建設FIらが
提示した案は最も多い金額を投資したミレアセット資産運用が作った。
FI関係者は“現在外国投資家から1兆2000億ウォン規模の投資確約(LOC)を受けていて、資本調達には
問題がない”と話した。同時にFIらは大宇建設持分を株当り1万8000ウォンで渡し、受け取れなかった資金は
出資転換をしたり無担保債権としてワークアウトに参加するようにとの産業銀行の提案は、受容できないと
いう意思を明確にした。
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