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イーマート発の価格下落にCJびっくり、なぜ?
マネートゥデイ|キム・ヒジョン記者|入力2010.01.19 15:25 |
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[マネートゥデイ キム・ヒジョン記者]
[食品業界を代弁'一番上の兄'の役割のうえ、実際の打撃も大きく]
食品業界1位のCJ第一製糖が、イーマートの低価格割引攻勢により、該当品目の納品を取りやめるという、
強硬姿勢を持ち出した。 大型マートが特定の食品業者と取引を中止することはありふれているが、反対に
食品業者が、大型マートに背くのはきわめて異例なことだ。
19日の食品業界によれば、CJ第一製糖はイーマートの値下げ攻勢に反発し、CJ初物の半分'3+1'イベント製品
を、イーマートには供給しないことにした。 CJ第一製糖関係者は"3+1製品は、割引イベント用の製品なのに
イーマートが価格を安くしたため、仮需要がものすごく増えた。 イベント用の量は、すでに消耗した状態だ"と話した。
この関係者は引き続き"イーマートが収益をあきらめ度を越し、安く売っているが、一年中このように安く
売ることはできない。 結局、製造会社に供給価格の引き下げを要求するのは時間の問題のため、ひたすら
引きずられて行くことはできない"と明らかにした。
イーマートは、今月の初めからCJ初物の半分210g3個に一個をサービスする、イーマート用のイベント製品の
価格を6.9%安くし、3200ウォンから2980ウォンで売っている。 この外に22品目の生活必需品の価格を、最大36%
まで低くした。
イーマートの価格割引攻勢に、ホームプラスとロッテマートなど競合会社も先を争い、価格を下げたため、
食品企業等は、供給単価の引き下げ圧力を憂慮している状況だ。 このような状況でCJが、イーマートが価格
を低くすると公表した品目を、供給しないことにしたのは、大型マートの値下げ攻勢に直接的なブレーキを
かけたと見るというのが、食品業界の関係者たちの分析だ。
CJ第一製糖は、売り上げが4兆ウォンに近い、食品業界1位の企業で、初物の半分はCJが開発し、市場を
作った代表製品の中の一つだ。 このためにイーマートの値下げ品目中、相当部分が加工食品をはじめと
する、食品製品の渦中にCJが食品業界の一番上の兄として、声を出したという解釈だ。
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