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海運・造船業最強韓-ギリシャ‘協力強化’
キム・ヒョンオ、ギリシャ大統領に会って、海運-造船での協力議論
2010年01月22日12:05 環境日報ハン・ジョンス記者
URLリンク(www.hkbs.co.kr)
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▲地中海沿岸3ヶ国を歴訪中であるキム・ヒョンオ国会議長はギリシャアテネでカルロス パプルリアス ギリシャ
大統領に会い、両国での海運・造船分野の相互協力を議論した。 <写真=国会スポークスマン
[環境日報ハン・ジョンス記者]地中海沿岸3ヶ国を歴訪中のキム・ヒョンオ国会議長は21日(現地時間)ギリシャ、
アテネでカルロス パプルリアス ギリシャ大統領およびアンドレアス・パパンドレウ総理に相次いで会い、両国間
での海運・造船分野の相互協力方案を深く議論した。
キム議長は、またギリシャ最大海運会社に選ばれるチャコス グループのパナヨスティ・チャコス会長とも別に
会い、グローバル金融危機以後深刻な打撃を受けたギリシャ海運業界と韓国造船産業の持続的な相互発展
方案を主題として、長時間対話するなど実質協力の念を押した。
キム議長は、この日午後、総理執務室で約40分間続いたパパンドレウ総理との面談で“両国が去る30余年間、
造船と海運分野で積み重ねた成功的パートナーシップは、両国の経済発展に大きい寄与をしてきた”とし、
“各々海運(ギリシャ)と造船(韓国)で世界最高の両国が互いに協力すれば、両国どちらにも大きい利益と発展が
期待される”と強調した。
キム議長は引き続き、ギリシャは世界第1位の船舶保有国であり、我が国は第1位の船舶輸出国であることを前
に出し、“海運・造船分野の共同発展は、両国がどちらもウィンウィンできる、代表的な協力模範事例になるだろう”
と展望した。
またギリシャ政府が2018年の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック誘致に積極的な支援をすることを要請し、2012年
麗水(ヨス)世界博覧会にもギリシャの参加を頼んだ。
これにパパンドレウ総理は冬季オリンピック誘致の最適地として平昌(ピョンチャン)の地理的特性と3回目の挑戦と
いう点、競争都市などに対する詳しい説明をキム議長から聞いた後、ギリシャが持つ2人のIOC委員を通じ、積極的
に支援する意志を現わした。
(1/3)続きます。