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●運賃指数は上がっているのに、海運企業は泣き顔
船会社別の実績回復時期は各々異なり...STXペノションが唯一、昨年4分期黒字展望
コ・ジョンミン記者 2010-01-21 09:20:51
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最近BDI指数とタンカー指数が上昇の勢いを見せている中で、海運企業らの株価は遅々として、上がらない。
先進国のコンテナ物流も、正常化する流れを見せ、コンテナ指数も最悪の局面からは、抜け出したという解釈
も出てきている。
だが関連企業らの株価は遅々として上がらない。 有価証券市場でIT電機電子、自動車など主要業種企業が、
最高額または回復傾向に入ったにもかかわらず、大韓海運、STXペノション、韓進海運、現代商船など、主要
船会社は上昇調から疎外されている。
根本的な理由は、実績に対する不確実性だ。 現在も海運市場の運賃指数の傾向的回復に対する疑問が残って
いるためだ。 実際、海運運賃を総合して算出したバルチック海運 (BDI)指数は、昨年上半期4000台に回復したが、
4600の突破以後に再度下落し、去る20日基準で3158pを記録した。 コンテナ総合運賃指数(HR)の場合には、先進
国を中心に物流回復にともなう上昇の勢いが観測されている。
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◆バルク船中心に運賃指数は回復中
国内バルク船社の損益分岐点は、BDI指数3000pを前後すると分かった。 最悪の局面を抜け出し、現在は損益分岐
点を越えたわけだ。 指数が実際の実績に影響を与える期間は、通常の傭船期間を考慮すると3ヶ月から6ヶ月遅れる。
国内海運業界は2009年に史上最悪の営業損失を記録したが、2010年には漸進的な回復傾向展望されている。
シーズンに入り込む3分期からは、黒字転換の可能も占われている。 最近の海上運賃指数は底点を確認する
過程だが、海運指数の傾向的な上昇に対しては、難しいという展望も出てきている。
(1/4)続きます。
※途中で挫折しそうになりながら…w