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大宇建設"産銀引き受けで上昇効果期待" 【聯合配信 朝鮮日報】
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ソ・ジョンウク社長記者懇談会“今年必ず原子力発電所受注する”
“海外事業比重は全体売り上げの30～35%に拡大”
ソ・ジョンウク大宇建設社長は21日、“大宇建設が産業銀行に引き受けされるなら、国内外の危険要素を減らして相当な
上昇効果があると見る”と話した。
ソ社長はこの日記者懇談会で“これまで錦湖（クムホ）アシアナグループ状況のために、海外受注先からの否定的な問い
合わせや、国内民間市場では競争会社らの悪質な宣伝で困りきった”として、“だが産業銀行に引き受けられてこのような
不安要因をきれいに流し去った”と話した。
大宇建設引き受け意思を明らかにした東国製鋼に対しては、“使用側の意に反対する労組の反応があり、会社の立場では
ないが、職員ら意見を反映するということで留意して聞いている”と線を引いた。
ソ社長は“ただし大宇建設という規模の大きい会社を消化できるほどの財政的能力を整えて、ある程度経営上の独自性と
企業文化を尊重することができる企業が、新しいオーナーに出て来れば良い”として含みを持たせた。
大宇建設プットバックオプション解消をめぐる債権団と財務的投資家(FI)間の異見に対しては、“ある程度予想していた部分で、
経済に及ぼす否定的効果を最小化しなければならないという原則は立っているだけに、無難に解決されるだろう”と話した。
会社ロゴから錦湖アシアナ グループの象徴の‘翼(ウイング)’を外す問題や、オフィスを移転することなど錦湖アシアナとの
‘決別’手順に対しては用心深い反応を見せた。
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