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中国、今日成長率の発表...世界証券市場'触覚'
マネートゥデイ|アン・チョンジュン記者|入力2010.01.21 07:49 |修正2010.01.21 10:03
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[マネートゥデイ アン・チョンジュン記者]
[成長率10.5%上回る時には、緊縮ドライブ不可避展望]
21日の午前(韓国時間午前11時)発表される、4分期の中国経済成長率の推移に、成り行きが注目されている。
中国が内部的に設定した、10%の国内総生産(GDP)成長率阻止線があけられると予想され、今後当局の強力な
緊縮ドライブは避けられないように見える。 この場合、中国発の世界証券市場への衝撃とグローバルの緊縮
への動きも、より一層目立つ展望だ。
20日(現地時間)の米国証券市場は、悪くない金融実績と住宅指標の発表にもかかわらず、中国発の悪材料
により、昨年11月以後では、2ヶ月ぶりに最大の落ち幅を見せた。 ダウ指数とS & P500指数、ナスダック指数
など米証券市場3大指数がすべて1%を超えて下落した。
ヨーロッパ証券市場とアジア証券市場も同じだった。 汎ヨーロッパ ダウジョーンズ ストックス600指数は1.5%
下がり、特に英国のFTSE100指数は2.35%急落した。 日本の日経指数は0.3%下落し、中国、上海総合指数と
香港ハンセン指数は各々2.9%、1.81%の急落傾向を演出した。
前日の世界証券市場の劣勢は、中国の緊縮の動きが21日に発表される経済成長率を基点に、より一層加速
されるという市場の憂慮が反映されたためと解説される。
ブルームバーグ通信の集計によれば、昨年4分期の中国のGDP成長率は10.5%を記録するものと見られる。
現地の専門家たちの間では、12%に肉迫する成長率の達成も可能だという分析も出ている。 今年1分期にも
2桁の成長率が予想される。
(1/2)続きます。
※インフレ懸念ですね。