10/01/13 18:39:19 4b8+Kqam
債権団“ハイニックス引受け者金提供可能” 【聯合配信 東亜日報】
URLﾘﾝｸ(news.donga.com)
ハイニックス売却説明会実施
債権団がハイニックス半導体の経営権売却と関連して、保有持分中15～20%の持分だけ売却して引受け資金も支援する
など柔軟な売却方案を推進することにした。
債権団は13日ソウル明洞（ミョンドン）銀行会館で、潜在的投資企業などを対象にハイニックス買収合併(M&A)推進のため
説明会を開き、今が世界2位DRAM業者のハイニックスを取得する最高の機会だとしてこのように明らかにした。
債権団は経営権売却のための取り引き構造と関連して引受け者の負担を減らすために、債権団が保有中の持分(28.07%)の
一部である15～20%(2兆～3兆ウォン)または、全売却を推進して株主債権金融機関らの決議によっては、引受け資金もも提供
することにした。
債権団はまた引き受け後にも投資家と株主債権団が株主間協約を結び、持続的に資金支援などのための協力関係を維持
する方案も推進するとした。合わせて残余持分に対しては一定期間売却を制限したり、コール・プットオプションを付与する引き
受け構造も可能だと債権団は明らかにした。
公正取引法上、持株会社が子会社としてハイニックス引き受けを推進する場合でも、少数持分引き受けが可能なように法の
枠内で妙案を探してみるなど、制度改善も政策当局に建議することにした。持株会社がハイニックスを取得する場合には持分
20%以上を取得しなければならないが、債権団は持株会社がハイニックスを取得しても少数持分引き受けだけで経営権行使が
可能なようにするということだ。
債権団はただし、ひとまずハイニックスの成長発展のために国内企業を優先的にM&Aを進行することにしており、潜在引受け
者がコンソーシアムを構成して海外の財務的投資家を含むことはできると伝えた。
(1/2) つづきます