10/01/19 11:55:05 IGmJS/QA
大統領の前だけは、全経連は、投資・雇用の実績を膨らませたか
ハンギョレ|入力2010.01.19 10:50
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[ハンギョレ]発表値とは違い30大グループ昨年役職員数8千人↓
全経連"系列会社1000社に達しているため、誤差のせい"解明
今年は30大グループが、投資および雇用を、昨年より大きく増やす計画だと全国経済人連合会が発表したが、
全経連が今まで発表した、投資および雇用数値は、実際と違いが生じる事例が多かったことが把握された。
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18日の全経連と30大グループの資料を総合すれば、全経連は去る15日、イ・ミョンバク大統領を招請し、開いた
'投資・雇用拡大の懇談会'で30大グループの昨年新規採用実績が7万2863人となり、当初計画分の5万5558人
に比べて、131.2%の執行率を記録したと明らかにした。 だが全経連は昨年7月に、大統領主催民官合同会議
では、経済危機克服のために、30大グループの2009年の新規採用計画を、当初の5万人から5万9000人に
増やすと発表したことがある。 この修正分を基準とすれば、30大グループの昨年の新規採用執行率は123%
となり、全経連の発表値より10%ポイント低くなる。
全経連はまた今回の懇談会で。30大グループの昨年の新規採用実績は2008年より14%減ったが、全体の
役職員数は89万3117人で一年前に比べて、0.5%増えたと強調した。 だが30大グループが、公正取引委員会
に提出した2008年末基準の役職員数(90万1100人余り)と比較すると、昨年30大グループ雇用はむしろ8000人
ほど減った水準だ。
30大グループの投資分野でも、疑わしい大きな課題が現れる。 全経連は昨年7月イ大統領が参加した民官
合同会議では、30大グループの2008年の投資実績が81兆3640億ウォンとなり、計画分の85兆6780億ウォン
に比べて、5%達しなかったと明らかにした。 だが全経連はそれより1年前の2008年9月の民官合同会議時は、
2008年の投資計画を当初の89兆9000億ウォンから96兆3000億ウォンに増やすと明らかにした。 最終目標値
を基準とすれば、30大グループの2008年投資実績は、計画対比で15.5%至らなく、全経連の発表値と10.5%
ポイントの差を見せる。
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