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[為替-午前] イベント性材料で上昇反転．．0.30ウォン↑
連合インフォマックス| 2010-01-19 11:42
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(ソウル=連合インフォマックス) イ・ハンヨン記者 =
ドル-ウォン為替が韓国水力原子力の先物為替買収の便りで場序盤の落ち幅を全部挽回して前日終値を小幅に上回る
水準へ上昇した。
ソウル外国為替市場で19日午前11時35分現在のドルは前日より0.30ウォン高い1,124.80ウォンで売買された。
ドルは場序盤ユーロ-ドルが騰勢を見せた中で輸出業者らがNEGO物量を供給して1,122ウォンまで落ち幅を拡大するなど
劣勢を帯びた。
ドルはしかし韓国水力原子力が為替ンヘッジ比率調整次元で先物為替を買収する予定という報道が出てきて落ち幅を減ら
し前日終値の上に登った。
ソウル外為市場関係者によれば韓国水力原子力は昨年の海外借入金米ヘッジ分に対するヘッジの為に3億ドル分の先物
為替をこの日中に買収する。
これに伴いソウル外為市場には同じ規模のドル買いが行われる展望だ。
韓国水力原子力は昨年6月、5年満期で10億ドル規模の外国債を発行している。
▲午後の展望 =
ディーラーらはドルの騰落範囲が1,122.00ウォンから1,126.00ウォン範囲で形成されると展望した。
ドルがまだ1,120ウォン線を下降テストする程のモメンタムを確保できなかったという評価が出てくる中で韓国水力原子力材料
まで出てきて1,120ウォン台序盤レベルは支持される展望だ。
（1/2） 続く