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日本漫画が韓国製オンラインゲームで再誕生 【東亜日報】
URLリンク(news.donga.com)
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‘ドラゴンボール’、‘スラムダンク’、‘ぼのぼの’韓国技術で製作
韓国流通オンライン版権も国内企業手に
14日午前7時に公開される‘ドラゴンボール オンライン’は今年のオンラインゲーム業界でもっとも期待される
新作に挙げられる。このゲームは国内にも紹介されて人気を呼んだ日本漫画‘ドラゴンボール’が原作だ。1984
年に登場して現在まで総42冊の単行本が発刊され、全世界で3億5000万部販売されるほど人気を集めた。国内
には1980年代後半から知らされ、文房具などキャラクター商品も人気を得た。
日本を代表するこの漫画が‘ドラゴンボール オンライン’というオンライン ゲームで製作された。日本コンテンツ
なので日本で製作されるものと思われた。しかし6年の開発期間の大部分は韓国で進行された。製作も,流通も
すべて韓国が主導した。日本より先に韓国でゲームが公開される。オンライン ゲームを作るのに日本が韓国の
力を借りているわけだ。
○輸入していた日本漫画、韓国でオンライン ゲーム化
ドラゴンボールの原作者は漫画家の鳥山明。この作品に対する版権は鳥山明が、ゲーム製作権は日本ゲーム
業者の‘パンダイ’が持っている。すでにビデオ ゲームで製作されたことがあるこのゲームを、パンダイはオンライン
ゲームで作ってみると決心した。これらは最大限原作の感じを生かすために原作を渡して漫画を見るような感じを
与える、いわゆる‘カートゥーン レンダリング’技法でゲームを作ることにした。
だが日本国内のオンラインゲーム製作技術では力不足だった。そのためパンダイはオンラインゲーム強国の
‘韓国行’を決心した。パンダイとともにゲーム製作を引き受けた日本国内ゲーム製作会社NTLは、韓国に事務所を
開き、韓国人社員まで採用した。現在の全社員70人のうち韓国人職員が60人だ。ゲームジャンルも韓国オンライン
ゲーム市場で最も脚光を浴びる‘多重接続オンラインゲーム(MMORPG)’に設定した。
NTLのオンライン総括担当タキヤマコウジ PD(43)は、“原作の感じを生かしながらも友情、義理、協同など韓国
社会で重視する理念らをゲームの中で強調して最大限‘韓国化’した”と話した。
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