10/01/18 19:27:17 FNKUH0D3
>>446 つづきです
◆内需振興ための地域総販売制開始から'揺さぶる'…シボレーブランド導入はGM大宇未来に悪影響与えるようだ
GMは昨年3月からGM大宇の韓国内需販売を増やして、輸出不振を挽回する戦略を本格化した。このための二つの
カードが'地域総販売制'と'シボレーブランド導入'だ。今年1月から実施された地域総販売制は、大宇自動車販売の内需
販売権のうち半分を他のディーラー(販売代行会社)に渡して地域間競争を通じて内需を増やすということだ。しかし内需
振興という当初目標と正反対に進行している。
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▲10日米国デトロイトモーターショーに登場したGM大宇新型チェントゥラ(シボレー新型アベオ)。GMの軽自動車・小型車
生産・開発拠点のGM大宇が主導して作ったこの車は、今年末から年間16万台規模で米国でも生産される。
GM大宇の今月販売は17日現在、先月同じ期間の3分の1水準の約2000台に過ぎない状態だ。また既存の代理店連合会が
突然の契約解除は無効だとして、GM大宇と大宇自動車販売を公取委に提訴した状態と法的紛争も続くものと見られる。
今年3月以後は、内需車両にも大宇の代わりにシボレーマークを付けて販売を増やすという計画を検討中だが、これもまた
核心を思い違いしているという指摘もある。GM大宇国内営業関係者は、"内需不振の根本原因は製品競争力が落ちて、GM
大宇経営陣が韓国の実状に合うマーケティング戦略を立てることができなかったため"と話した。
特に中型セダン市場で会社発足後、8年間新車を出すことができなかったということもGM大宇内需戦略の限界を見せる。
現在販売中のトスカは大宇自動車時期の1990年代末に開発されたレガンザ・マグナスの延長線にあって、完全新車は来年
発売になる。GM大宇長期ビジョンに対する疑問は新車計画でも証明される。昨年のマティスとラセティ プレミア、今年の
準大型セダン(Vs300)に続き、来年トスカ後続(V300)、チェントゥラ後続(T300)までは新車発売が確定しているが、さらに
次世代の新車の開発計画が未定だという。
一方GM大宇のマイク アカモン社長は、"米国輸出物量は減らすことになるが、新興市場輸出を拡大して全体物量は
減らない"としながら、"特に今年は韓国内需販売を増やす計画"と話した。
(2/2) 以上です
,(V) (V) 、＜国内2位と言っても、GMの世界生産拠点のひとつに過ぎなかったようですね。
ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜本日の業務はこれで終了させていただきます。皆様お疲れ様でした。支援ありがとうございました。