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私債業者に'泣訴'という建設会社
マネートゥデイ|オ・スヒョン記者|入力2010.01.18 07:10 |
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[マネートゥデイ オ・スヒョン記者][[明洞（ミョンドン）風向計]
錦湖グループのワークアウト以後、私債市場の貸し出し'急に']
明洞の私債市場で、手形取引が全面中断された。 錦湖アシアナグループ内の一部系列会社に対するワーク
アウト(企業財務構造改善作業)決定により、市場内の不安感が増幅された余波によるものだ。 これに伴い、
明洞の主な顧客の建設会社らは、資金確保が非常事態になった。
◇錦湖事態で市場萎縮=
明洞で手形割引規模が3位以内に入る、ある割引専門業者は、先週は受け取られた中堅建設会社A社の
手形割引要請を断った。 営業資金調達を目的にする真性手形なのに加え、規模も5億ウォンで大きくなくて、
普段ならば、割引は無難だが、錦湖グループのワークアウト発表以後、資金市場が梗塞した余波により
割引が成立しなかった。
明洞の関係者は"一ヶ月前から錦湖グループの構造調整関連の話が回ったりしたが、実際のワークアウト
発表以後に、市場が受けた衝撃は相当だ"とし、"このために明洞主な顧客の建設会社は、東奔西走して
いる状況だ"と伝えた。
建設業界では、現状況を打開するために、建設会社間での引き受け・合併(M & A)の推進や、業者間で
手形を互いに割引する方案を模索しているが、これも不如意だ。
こういう状況により、施工実績50位圏内の中堅建設会社のB社の手形決済日が、最近になり、既存の90日
から180日に2倍に増えると、市場の不安感はより一層大きくなっている。 手形満期日が延びたのは、財務
状況がそれだけ悪化したという意味であり、実際に下請け業者ではB社に対する納品まで敬遠する状況だ。
（1/2）続きます。