10/01/18 12:38:28 33v0U9ni
●昨年失業給与申請史上初めて100万突破
聯合ニュース|入力2010.01.18 10:13 |修正2010.01.18 10:22 |
URLリンク(media.daum.net)
前年比28%↑…支給者130万1千人、支給額4兆1千億
(ソウル=聯合ニュース)クク・キホン記者=昨年の景気低迷により、新規での失業給与申請者数が史上初めて
100万人を突破した。
18日の労働部によれば、昨年に失業給与を新しく申請した人は、107万4千人となり前年(83万9千人)対比で
28%増加し、歴代最も多かった。
失業給与支給者も2008年(99万人)より31.4%増えた130万1千人で、支給額もやはり前年(2兆8千653億ウォン)
より、43.7%増加した4兆1千164億ウォンでどちらも最多記録を置き換えた。
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
これに伴い、昨年の末基準での失業給与アカウントの残額は、前年の5兆660億ウォンから3兆4千億ウォン台
に減少し、2001年(2兆9千145億ウォン)以後で最も少ない水準に落ちたと推算される。
昨年失業給与アカウントの赤字規模は、今まで最も多い1兆6千億ウォンと暫定集計された。
失業給与アカウントの残額は、2002年3兆ウォン台、2003年4兆ウォン台にのぼるなど持続的に増加し、2006年
には5兆5千397億ウォンに達し、以後5兆ウォン台を維持してきた。
失業者数対比での求職給与支給額(延長含む)の比率を意味する失業給与恩恵率は、42.6%となり前年の35.4%
に比べて、7.2%ポイント高まった。
雇用調整が避けられない事業主が休業や、訓練等を通して、勤労者の雇用状態を維持する時に支給する雇用
維持支援金は、昨年は1万3千社の企業に3千102億ウォンが支給され、恩恵を受けた勤労者は94万2千人と
集計された。
(1/2)続きます。