10/01/17 15:50:23 USmadQ31
ソウルのチョンセ価格一ヶ月間で最高5千万ウォン↑ 【聯合配信 朝鮮日報】
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学区需要に供給不足が重なり上昇煽る。結婚予定者・会社員需要も加重
ソウルアパート不動産価格が急騰傾向を見せている。
‘学区需要’のために冬休みの前後に教育環境が良い地域の価格が上昇するのは、毎年反復される現象だが、
最近1年間の物件不足と売買市場沈滞の影響で、例年より上昇幅が大きくて騰勢もなかなか止まらないでいる。
17日不動産仲介業界によれば、江南区（カンナムグ）と蘆原区（ノウォング）、広津区（クァンジング）などで学区が
良く有名学院（塾）街に近い地域は、最近一ヶ月間に2千万ウォンから最高5千万ウォンまで上がった。
広津区紫陽洞（チャヤンドン）イートンタワーリバーアパートでは、112㎡型チョンセが最近3億5千万ウォンで取り
引きされた。一ヶ月前に比べて5千万ウォン上がった価格だ。優性（?）1次69.4㎡型は12月までは1億5千万ウォン
前後で取り引きされていたが、最近では2千万ウォン上がった1億7千万ウォン線で、優性7次82.6㎡型は一ヶ月前に
比べて3千万ウォン程度上がっていて、2億ウォン未満の物件が無くなった。
広壮洞（クァンジャンドン）の現代（?）10次82.6㎡型が、一ヶ月間で2千万ウォンほど上がった2億3千万～2億4千万
ウォンで、109㎡型は1千万ウォン程度上がった3億3千万～3億4千万ウォンまで達したが、それでも物件が出れば
即座に契約がなされている。
J工業の関係者は“学区配分の前後に学区需要が集まるのは毎年のことだが、1月に入れば大部分の取り引き
が終わって上昇の勢いも弱まっていたが、今年はチョンセ物件不足に売買取り引きも少ないために唯一騰勢が
激しい”と話した。
江南区の大峙洞（テチドン）と道谷洞（トゴクトン）も最近一ヶ月でチョンセ価格が2千万～5千万ウォン上がった。
道谷洞レクセルアパートは109㎡型が1月に入り6億ウォンで取り引きされて、一月前の5億5千万ウォンから5千万
ウォン上がり、大峙洞アイパーク105㎡はわずか一週間で2千万ウォンほど上がった5億2千万～5億7千万ウォン
線で相場形成されている。
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