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>>261,263,267の続き
イ・チュンス'住居権実現のためのビニールハウス住民連合、新生地域特別委委員長'は2007年から、ここの
ビニールハウスに住む120世帯の住所を登載するために戦ってきた。 昨年7月15日には勝訴し、同じ月の31日
から住所登載が可能になった。
イ委員長は"ビニールハウスの地主らは(住民たちが)住所登載をできないよう、果川市庁と同じように、住民たち
に圧力を加えてきた"と話した。 イ委員長とおばあさんらによれば、地主らはビニールハウスを取り壊して、作物
らを凍って枯らせ、錠掛け鎖を、はがしてビニールハウスにある生活用品を外に捨てるなど、彼等が生きてきた
人生を不安定にさせた。 だがなんとか、住所地を登載出来たので、もうおばあさんらは法的権利を持つ事が
出来た。 おばあさんらは現在、地主との困難な戦いを継続している。
◆28億高級マンションの後には、40年が過ぎた貧しい村がある
上下蜂の村の便りが知らされると、イ・チュンス委員長を探す人々が生じた。 代表的であるところが瑞草区（ソチョグ）、
瑞草3洞の人々. 自分たちもまた住所地がない無許可建物で生きているとし、住所を持てるように助けてくれと要請
したのだ。
大韓民国で最も高い土地. 28億ウォンの高級マンション村後方に40年が過ぎた貧しい村があるということを信じる
人も、知っている人もそんなに多くない。 高級マンションらをすぎて雪積もった後方の山に入ると数十個の貧しい
村が存在していた。
URLﾘﾝｸ(photo-media.daum-img.net)
▲瑞草洞、山清（サンチョン）の貧しい村にある家。壁が崩れたため、ベニア板で重ねて貼った粗末なもので、
冬には冷たい風がスキ間から入り込んでくる。
瑞草洞、山清の村は、ここが'江南（カンナム）'と呼ばれる以前から、人々が集まって住んでいた所だ。 暮らしむき
が苦しい日雇い労働者、事業に失敗したかれらの家族などが、かなり以前から住む場所を作り人生を維持して
きた。 家らは合板を重ねて、ビニールを貼り、その上を毛布で覆った後、またレンガを積んだ。 今回の大雪により、
村道の両側に雪がたくさん積もり、以前から狭かった道が、さらに狭くなり、すべりやすかった。
（4/6）続きます。