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28億ウォンの高級マンショの後に貧しさから'空中浮遊'の水道がある
オーマイニュース|入力2010.01.16 12:53 |
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[オーマイニュース クォン・チウン記者]
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▲イム・ギョンヨルおばあさんが、大事に育てていたアイビーが、ビニールハウス中で凍って枯れている。
果川市（クァチョンシ）、果川洞（クヮチョンドン）上下蜂の村には、300～400棟のビニールハウスがある。 果川市が
蜜蜂の村と共に草花の村として造成した場所に、草花を育てる農業をする農民らが、大挙移住して農作業をして
いる。彼等は、建てられたビニールハウスの中に農作物を作る場所と、生活空間が共存している場合が多い。
大部分一人で生きている老人たちが居住する。 一部のビニールハウスには、適当な住みかがない人々が、生活
用品を持ち込み、家としてだけ利用している。 黒い色布で覆われているビニールハウスには、農作物と共に人が
生きているという証であるわけだ。
◆中まで凍ってしまった、おばあさんの冷たい'温室'
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▲上下蜂の村にある簡易トイレ。在来式の手洗いに水洗式便器だけを乗せたものだ。 座ればふらつき、内容物が
スキ間に流れ出て、カチカチに凍りつく。
イム・ギョンヨルおばあさん(84)は、今年のとりわけ厳しい寒波のため、ビニールハウスでの生活がより一層辛い
ものとなっている。 ビニールの上に綿をのせ、その上に更にビニールで覆って、またその上に毛布をかぶせて
やっとで、ビニールハウスで人が生活することができる。 おばあさんの家は、作物を育てるビニールハウスのすぐ
そばに、別に用意されている。 作物は人よりさらに暖かくして、初めて良く育つため、おばあさんは煉炭暖炉3つを
自分の'子供'のように大事に育てている作物の近くに置く。
農作業をする人には、軽油を安く供給する免税油があるが、イムおばあさんには免税油でも負担だ。 それで
おばあさんは煉炭で農作業を作り、部屋の暖房もしている。
（1/6）続きます。長文すいません。向こうの庶民の生活記事好きです。支援お願いします。