10/01/13 21:43:23 SDYWAgao BE:2480641496-2BP(8889)
>>1 新スレ乙です。
海運業界“不況恨まずに効率性高めろ”
記事入力:2010-01-13 17:19
URLﾘﾝｸ(www.fnnews.com)
韓進（ハンジン）海運、現代商船、STXパンオーシャンなど‘ビッグ3’海運会社らが、グローバル全社的資源管理
(ERP)システム、およびネットワークを大挙拡充している。 海運業界は、昨年史上最悪の沈滞による流動性危機
などにより、グローバル経営効率化作業が要求されてきた。
現代商船は、グローバルERPシステムを、今月から本格稼動する。 13日の現代商船は去る2008年6月に業務
プロセス革新(PI)推進チームを新設し、全世界24ヶ国の110社余りの法人と支店を一つにまとめるERPシステム
を開発し、1年4ヶ月ぶりに開通したと明らかにした。
ヒョン・ジョンウン現代グループ会長は‘4T’という現代グループ独特の和合の組織文化を活性化するための
マニュアルを普及させ、グローバルERPなど多様な実行プログラム構築を促してきた。
現代グループは4T組織文化を本質として、最近に危機状況を効率的に管理するために、リスク管理システム
(RMS)とERPを構築して、系列会社別に段階別で推進してきた。
現代商船の関係者は“全世界の各地にある船舶での燃料や機資材購買時に本社で、統合管理が可能に
なるよう供給業者の評価体系も作り、取引の透明性の確保と同時に、購買原価競争力が強化されるだろう”
と期待した。
昨年に史上最大の赤字を記録した韓進海運は、持ち株会社体制転換以後、各系列会社間のネットワークを
再整備する作業に突入した。
持株会社の韓進海運ホールディングスは、韓進海運とサイバーロジテックを子会社として置いて、韓進海運子
会社は孫会社に編入された。
（1/2）続きます。