10/01/15 13:56:29 JDmJVND+
“暴言、襟首を掴まれ、暴行…難民を乞食として扱うコリア”
時事IN |チョン・ヒサン記者|入力2010.01.15 11:10 |
URLリンク(media.daum.net)
1月4日に裁判所の'同性愛者難民の'認定判決により、解放されたパキスタン人のチャドリ氏。今回の判決は、
政治的迫害や人種・宗教差別などを原因にしない、性的趣向により、迫害を受ける者に対する、国内で初めて
の難民認定事例という点から注目される。 判決後に<時事IN >から、インタビューするというと、チャドリ氏の顔
には、不安感がまだ冷めやらなかった。 法務部が判決に従わず、控訴した場合には、再度収容施設に閉じ込め
られ、難民の認定が遅れるためだ。 法務部は、まだ彼に難民認定書を発給せず'一時保護解除'措置だけを
取った状態だ。
「インタビュー」
◆パキスタンでは何の仕事をしていて、なぜ韓国へ渡ってきたか。
弁護士として仕事をしていた。 同性愛者という性アイデンティティが、親族らに発覚したのは結婚後であった。
イスラムの律法により殺される境遇だったが、母の助けにより、かろうじて一命を取りとめた後、韓国に渡って
きた。 私を育てている時、両親は同性愛者であることを感づいたが、いつも"私たちが死ねばこの子供を誰が
世話するか"とため息をついて、天使のように大事にされ秘密は守られてきた。
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
◆結婚生活は、どうだったか。
先天的に同性愛者として生まれたが、イスラムの律法では同性愛は死刑にため、露出しないまま結婚し、
二人の息子までもうけた。 息子二人は、今、各々オーストラリアとスペインに住んでいる。 だが私は同性愛者
だったため結婚生活は不幸だったし、妻はともすれば私を'殺して、動物の餌として与えたい'と話す程、私を
憎悪した。
◆イスラム国家では、同性愛者は殺されるのか。
(1/2)続きます。
記者名…