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暖房費用急増..庶民らより一層寒い
聯合ニュース|入力2010.01.13 07:14 |修正2010.01.13 09:43
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(ソウル=聯合ニュース)ユン・クンヨン,チェ・ユンジョン,チェ・ヒョンソク,ホン・ジョンギュ記者=
"今年の冬暖房費がどれくらい出てくるのか..."
今回の冬の記録的な寒波と大雪によって庶民らは暖房費に対する心配が多い。
ガスと煉炭、油価格が消費者物価上昇幅に比べても高く上がったうえに、寒い天気のために暖房使用量もたくさん増えたためだ。
◇暖房価格上昇
13日統計庁によれば、前年同期対応基準として昨年12月の都市ガス料金上昇率は7.1%で1年前同じ月の0.8%に比べて上昇幅がはるかに
大きかった。
煉炭価格上げ幅は20.0%で、1年前の11.7%を大きく上回った。
煉炭銀行ホ・キボク代表は"煉炭で暖房をする全国27万世帯には、昨年煉炭価額上昇がだいぶ負担になる"としながら"夏にもう一度
引き上げがありえる"と話した。
灯油の上昇率は3.9%で、前年同月(-10.3%)に比べて相対的に高い騰勢を現わした。
都市ガスや煉炭、灯油などは一戸建て住宅や多世代住宅、小規模事務室などで暖房用でたくさん使われる。
燃料価格の騰勢は、昨年12月の全体消費者物価上昇率の2.8%を大きく上回る水準だ。
反面、大規模アパート団地に供給される地域暖房費の場合、2008年12月に19.5%上がったが昨年の同じ月にはむしろ1.2%落ちた。
電気料金は変わることがなかった。
つづく(1/3)