10/01/01 18:54:30 YM+y2vld
>>102の続き
大宇造船は、今年も10兆ウォン以上の売り上げを維持するためには、最小限は昨年と同じか、多い水準の目標値を
設定し、2年連続1位の席を維持するという計画だ。
STXは、グループ全体的に昨年受注額の16兆ウォンより106%も増加した33兆ウォンの受注目標をたてたが、造船部門
でも昨年達成した25億ドル(31隻)から、最小でも50%ほど増えた目標値を樹立すると発表された。
STXは、特に昨年には振るわなかった海洋プラントと特殊船の事業分野で、積極的に受注を拡大し、造船だけでも、
14兆ウォンの売り上げを上げるという計画をたてておいた。
しかし4社全て、一般の商船受注よりは特殊船や海洋プラントに注力し、収益性を維持するという戦略では共通的だ。
来年の船舶発注量は、やはり期待に大きく及ばなく、特に国内造船会社からの主力船種のコンテナ船分野は、発注が
殆どないと展望されるためだ。
英国の造船.海運専門分析機関のクラークソンによれば、来年の世界船舶受注展望値は、今年より79.2%ほど増えた
1千90万 CGTと予想されるが、過去10年間平均値(4千180万 CGT)と比較すると、4分の1を少し越える水準だ。
業界関係者は"ビッグ4造船業者が、今年の受注目標設定では方向が交錯したが、すべての業者が厚板調達などに
必要な短期運営資金確保のために、生存型受注に出ると見られ、共通として長期不況に備え、太陽光、風力、
新.再生エネルギーなどの新規事業を加速化する作業も併行するだろう"と話した。
（2/2）以上です。
.. )＼)＼
／ ｀Д´>ﾉｼ 本年最初の投下はここまです。支援ありがとうございました。
⌒＜鶏)
┛┗
OINK TEAM 2