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民主「質問せず」ルールにほころび 衆院委で新人5人
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2009年11月18日11時17分
18日に中小企業等金融円滑化法案の審議が始まった衆院財務金融委員会で、
8月の総選挙で当選した民主党の新人議員5人が初の国会質問に臨んだ。
30日までの国会会期に政府提出法案(閣法)を成立させようと、
山岡賢次国会対策委員長は民主党議員による「閣法への質問自粛」を打ち出したが、
早くもそのルールにほころびが出た。
小沢一郎幹事長が「政府への政策決定一元化」を掲げる民主党は、
与党当時の自民党が実施していたような閣法の事前審査制を廃止。
法案作成に関与が難しくなった議員らには「国会の質問まで封じられてはたまらない」との思いが強い。
そのため、同委の玄葉光一郎委員長(民主党)が国対と交渉し、了承を得た。
この日の審議では、質問の機会を得た議員らが感謝の意を表明。
石川3区で自民党前職を破って初当選した近藤和也氏が
「(小沢)チルドレンと言われることに大変違和感を持っている」と語る場面もあった。(渡辺哲哉)
>(小沢)チルドレンと言われることに大変違和感を保っている
もうどうしようもないな>近藤
石川三区 投票結果
民主党 こんどう和也 100,832
自民党 北村しげお 98,599
有効投票総数 202,085