09/11/17 23:09:26 VWhUPOcw
またブレました___
だから最初から2323さんの言う通りにしておけば___
自信満々だったの足立政務官の言い訳が楽しみです___
不評「大瓶」ワクチン、1月から使用取りやめ
新型インフルエンザ用ワクチンの容器について、厚生労働省は17日、来年1月以降に出荷される
ワクチンの容器を1ミリ・リットル入りと妊婦用の0・5ミリ・リットル入りの2種類とし、
10ミリ・リットル入りの大瓶の使用を取りやめると発表した。
大瓶は小規模な医療機関などから「使い切れずに余ったワクチンが無駄になる」といった批判が出ていた。
厚労省は「現場の声を取り入れた対応」と説明している。
季節性インフルエンザ用ワクチンでは通常1ミリ・リットル入りの小瓶が使用されるが、
厚労省は新型用ワクチンについて、輸送の効率化や大量製造に適していることから、大瓶を使用。
今月上旬までに出荷された約330万ミリ・リットルのうち、約180万ミリ・リットルが大瓶だった。
しかし、ワクチンは開封後、24時間以内に使い切らなければならず、大瓶の場合、子供だと
約30~45回分が入っている。規模が小さい医療機関では通常の診療をしながら接種していると、
大瓶のワクチンを1日で使い切れないため、休診日などにまとめて予約を受け、集団接種を実施すると
いった方法で対応していた。
厚労省には都道府県や医療機関から、大瓶による出荷の見直しを求める意見が多数寄せられていた。
これを受けて、来年1月以降は大瓶で予定していた出荷分をすべて1ミリ・リットル入りに切り替える
ことにした。ただ、製造計画が固まっている年内の出荷分は、従来通り大瓶が使用される。
(2009年11月17日20時51分 読売新聞)
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