09/11/17 16:51:46 EXC0ktUH
>>233,234 つづきです
携帯電話の場合は、無線高周波集積回路(RFIC)、通信用プロセッサー、無線通信チップ、衛星航法装置(GPS)
チップの国産製品採用率は0%だ。さらに先の3品目の他でIT製造業競争力は自信を持つことはできない。国内で売り
上げ1兆ウォンを越えるIT装備業者はただ一ヶ所もない。知識経済部によれば国内IT装備産業の技術競争力は先進
国の55~90%、価格競争力は後発国対応70~95%だ。
前は追うことができなくて後では追われる局面だ。ITサービスは国内売上額対比で輸出比重が昨年は1.3%に過ぎ
なかった。その上に貿易収支は毎年赤字だ。国内最大ITサービス業者が2兆ウォン程度売り上げを上げるが、このうち
海外で稼いだのは600億ウォン程度だ。大企業3社が市場全体の60%を占めて、零細企業等は狭い国内市場で過当
競争を行う。
世界市場に出て行くのは思いもよらない。2007年韓国の世界ソフトウェア市場占有率は1.7%だ。慢性的なソフトウェア
産業不振は突破口を探せずにいる。歴代政府ごとにソフトウェア産業振興を約束したが空念仏だった。世界ソフトウェア
市場は半導体より4倍、携帯電話より6倍大きい。
雇用創出効果も造船産業の二倍(10億ウォン当り16人)に達する。だが国内最大のソフトウェア業者売り上げはたった
一度1000億ウォンを越えた程全般的に零細だ。移動通信分野は飽和状態で新しい成長エンジンを探せなくて苦心中だ。
政府が野心に満ちるように推進したワイブロ(携帯インターネット)はなかなか市場が開かれない。
事業者に選ばれたKTとSKテレコムのワイブロ サービス累積売り上げは6月末現在140億ウォンだ。いままで投資した
金額の1%にもならない。加入者は37万人だ。政府はこの時期には300万人の加入を予想していた。また黄金の卵に
なると言われた無線インターネット市場も携帯電話加入者100人あたり13人しか活用していない。
特に各移動通信会社が飽和状態の国内市場の限界を突破するため、意欲的に進出した海外事業も、やはりそろって
撤退している。国内IT業界代表走者らの最近の状況だけ見てもIT産業事情は容易でない。国内最大のソフトウェア
企業であるティメクスソプトゥも構造調整説に苦しめられている。
関連業界には“500人が勧告辞職通知を受けた”という噂が広がる。会社側は“全体定員の10%程度”といった。それ
でも200人線だ。この会社は国内ソフトウェア業者では初めて昨年売り上げ1000億ウォンを突破した代表走者だ。だが
今年前半期には売り上げ370億ウォンと220億ウォンの営業損失を見た。
(3/4) つづきます