09/11/17 16:50:49 EXC0ktUH
>>233 つづきです
グローバルIT業者のノキアシーメンスネットワークスが、世界的コンサルティング会社のLECGとロンドンビジネス
スクールに依頼して最近発表した資料によれば、情報通信技術(ICT)が経済発展と生産性に寄与する程度を測定
した調査で、韓国は調査対象先進国25ヶ国中18位に終わった。10月末に日本総務省は先進国ITインフラ調査で
日本が韓国を抜いて1位にのぼったと発表した。
これが現実だが別に驚くことではない。国内でも絶えず警告があったためだ。4月にイ・ソクチェKT会長はある講演で
“国内IT産業は新しい成長エンジンがなく、停滞現象を体験している”として、“これはIT強国でない”と一喝した。ファン・
チャンギュ三星電子相談役は9月のソウル大特講で“ IT産業の成長率がずっと下降傾向にある”と警告した。
政府もこういう雰囲気をよく理解している。9月に‘ ITコリア5大未来戦略’が発表された大統領直属の未来企画
委員会報告会で李明博大統領は、‘大韓民国の永遠の力、IT’という垂れ幕を見て“ ITがこの頃貧弱だとしてこう
いう題名を定めたようだ”と話した。行事に参加したある国策研究員関係者は、“久しぶりにIT産業に対する総合
戦略が発表される席だったが、雰囲気は一言で気が抜けていた”とした。
ITは今でも韓国経済のつっかい棒だ。IT産業はGDPの24%を占めて輸出の3分の1を担当する。昨年我が国が130億
ドルの貿易赤字を記録した時、IT分野は600億ドル黒字を見た。10月のIT貿易収支は64億ドル黒字であった。
●代表IT企業らも揺さぶる
だが内面を覗いて見れば問題が深刻だ。まず不均衡成長が問題と指摘される。最近、現代経済研究院は‘不均衡
的なIT産業、ITサービス業育成欠陥’という報告書で、韓国は世界半導体市場占有率45%、携帯電話とLCDは各23%と
46%を占めるが、ITサービス分野は1%に過ぎないと明らかにした。
IT製造業は大きかったがサービス分野競争力は思わしくないということだ。政府が統計で捕捉しているIT輸出品目の
うち半導体、ディスプレー、携帯電話が輸出額の7割を占める。そこに1%の事業体が生産の70%と輸出の85%を占める
構造だ。さらには主要装備と核心部品は大部分を輸入に依存している。
(2/4) つづきます