09/11/16 13:58:19 JDnvQG+L
>>150
つづきです
同じ経済自由区域の松島(ソンド)・チョンナ地区は、3.3㎡(1坪)当たり分譲価格が英宗空都市より200万~300万
ウォン高いにもかかわらず数十倍の競争率を記録したが、唯一英宗地区だけ苦戦したのだ。
建設会社は分譲実績が悪かった最大の原因に英宗大橋と仁川大橋の高い通行料(各7400ウォンと5500ウォン・
小型車片道基準)を挙げている。しかし第3連陸橋が建設されれば通行料は無料だ。韓国土地住宅公社(当時韓国
土地公社)が建設会社に宅地を分譲する時、すでに基盤施設費用(第3連陸橋建設費用)5000億ウォンを含んで
分譲したためだ。建設会社らは"政府が土地を分譲する時には無料橋を建設するとして橋建設費も受け取って
おいて、今頃になって橋を建設しないと態度が変わった"と主張している。
◆既存の橋通行料赤字に苦しむ政府
すでに資金まで確保されているのに国土海洋部はなぜ第3連陸橋建設に反対しているだろうか。理由は政府が
'民間資本事業の罠'に関わっているためだ。2000年12月に民間資本事業方式で建設した仁川国際空港高速道路
(英宗大橋)は予想より通行量が少なく、年平均で800億ウォンを国民が出した税金で損失を補償している。すでに
仁川大橋開通により英宗大橋通行量は20%以上減り、政府が補填するお金もさらに増えることになる。このような
状況で永宗島に'無料'橋の第3連陸橋まで建設すれば、英宗大橋と仁川大橋の通行車両が急減して、政府が
補填しなければならないお金は雪だるまのように増える。国土海洋部空港政策と関係者は、"永宗島開発がある
程度進行して、車両通行量が今より増える前までは第3連陸橋建設計画を確定することは大変だ"と話した。
◆アパート購入住民にも被害
さらに大きな問題は、第3連陸橋建設が遅れるほどアパートを購入した住民たちが被害を受けるほかはないと
いう点だ。宅地分譲価格に橋建設費用が含まれていたので、アパート分譲価格には当然橋の建設費用が含まれ
ている。結果的に2~3年後に英宗空都市入居が始まれば、住民たちは橋建設費用を出したのに高い通行料を
出して通わなければならない。
専門家たちは永宗島第3連陸橋をめぐる葛藤は、結果的に政府が無理に民間資本事業で基盤施設工事を繰り
広げた結果と指摘している。キム・ソンドク建設産業戦略研究所所長は、"政府が橋梁・道路などを作る時に実施
する通行量予測方式に対して全面的な再検討が必要だ"と話した。
(2/2) 以上です