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09/10/29 00:06:36 yad5qenv
中国軍ナンバー2、対米軍事交流を重視 米国防長官と会談へ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
【ワシントン=山本秀也】中国軍の制服組ナンバー2にあたる徐才厚・中央軍事委員会副主席は27日、
米国防総省を訪れ、ゲーツ国防長官と会談する。会談では、米中の軍事交流による信頼醸成が強調されるもようだ。
26日の講演でも、徐氏は「中国の軍備は最小限の備えだ」と穏健色を打ち出したが、
同時に中国へのテロや独立運動の阻止、周辺での国益確保には、
平時でも軍の投入をためらわない強硬方針を米専門家らに表明した。

 中国軍首脳の訪米は2006年7月以来。中国筋によると、
訪米には馬暁天・副総参謀長、台湾方面を主管する趙克石・南京軍区司令官、
ミサイル軍にあたる第二砲兵部隊の殷方竜・政治部主任ら、米国で関心の高い部門の高官が随行している。

 米国は、中国が北米全土を射程圏に収める長距離弾道ミサイルを開発するなど、
対米抑止を狙った軍備増強を続けている情勢を懸念している。
このため、軍事交流の拡大を通じて中国の国防政策や運用面での透明性確保を求めていく考えだ。

 国防総省当局者によると、この信頼醸成の一環として28日、
米国の核戦力を運用する戦略軍司令部(ネブラスカ州)が、初めて中国軍の高位級代表団に公開される予定だ。

 こうした米国の意向は、中国もよく理解し、米側の懸念拡大を抑えることを今回の訪米の主眼としている。
在日米軍基地問題などで揺れる日米同盟をにらみ、「米中の協調」を演出する“好機”だとみる在米中国筋もいる。
 徐才厚氏が、ワシントンの米戦略国際問題研究所(CSIS)で行った米中専門家向けの講演は、
こうした筋書きを踏まえて、まず「中国脅威論」を否定することを最大の柱とした。

 徐氏は、中国の国防費(公表分)が国内総生産(GDP)に占める割合は、「1・4%に過ぎない」として、
4・8%の米国より大幅に少ないと強調。弾道ミサイル開発などを「自衛のためだ」と説明し、
「尊重と相互信頼、平等互恵の原則に沿って、米中両軍の関係改善に努力したい」と訴えた。

 こうした「対米協調」を強調する一方で、徐氏は中国軍の「任務の多様化」として、
災害救助をはじめ、台湾、ウイグル、チベットの独立阻止や治安維持、自国権益の保護にも、
平時から軍隊を活用する方針を提起。「戦力の保持は万一への備えだ」という中国の古典「水滸伝」の一節をもじり、
「兵を養うは千日、用も千日にあり」(毎日でも軍隊を動員する)と断言した。


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