09/10/11 22:48:38 6qtYq/ct
>>254続き
記号<クンは、師団長より偉い(?)参謀長(参謀課長?)の言っている事だから、資料的には
中島師団長の日記よりも、飯沼守少将の日記の記述の方が信憑性が高い、と思っているのかも知れない。
(そうでも解釈しないと、彼の御都合主義の二重基準の意味が分からないww)
ではそうした文字通りの軍最高幹部の一人の証言も聞いてみよう。
(ま、捕虜殺害をまるで人ごとの様に語っているこいつも相当に無責任な男だと言えるがw)
岡村寧次(軍人・武漢攻略戦の第十一軍司令官として中国に赴任、後、支那派遣軍総司令官)
> 「中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より聴取する所に依れは、
>従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり。南京攻略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、
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>市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し」(『現代歴史学と南京事件』所載 「岡村寧次大将陣中感想録」)
(笠原一九司『南京事件論争史』p33)