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果物vs穀物…コンビニエンスストアーマッコリ真剣勝負
ヘラルド経済|入力2009.10.05 07:54
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大韓民国コンビニエンスストアー
業界二大大手のファミリーマートとGS25が、マッコリ主権を置いて、真剣勝負を広げて注目される。
両社間のマッコリ戦争は、ファミリーマートが去る8月にマッコリ事業を先に始めたGS25に、
挑戦状を投げて火がついた。
ファミリーマートは、1日から全国4600件店加盟のコンビニエンスストアーで'二東(イドン)マッコリ'
2種(米、黒豆)を販売し始めた。 二東マッコリは、対日本マッコリ輸出業者で有名な二東酒造にて、
独占供給される酒だ。
ファミリーマートは、マッコリ酒の主な顧客の若年層を攻略するため、マッコリの原料を
ウェルビーイング食材料の穀物に、差別化することにした。 マッコリの容器も、伝統の雰囲気が
演出できる、瓢箪型のビンを採択した。 果物で作った酒を、ペットボトルに入れ、販売するGS25
のマッコリと比較すると、一枚上手だというのがファミリーマート側の計算だ。
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米と黒豆に続き、麦、粟、とうもろこしなど、多様な穀物でマッコリを開発するという方針もたてた。
ファミリーマートは月販売目標を13万本と設定した。 年末には選抜業者のGS25を締め出し、
マッコリ市場で1位を占めるという覚悟だ。
ファミリーマートの関係者は"競争会社は、甘みに焦点を合わせた製品である反面、
ファミリーマートのマッコリは健康を考えたウェルビーイング酒だ"と話した。 彼はまた"一歩遅れて
マッコリの販売を始めたが、ウェルビーイング ブームを背に負い、急成長するコンビニエンスストアー
マッコリ市場を先行獲得していくだろう"と強調した。
GS25は、マッコリの守勢に強い自信を表わした。 オーバー・ストアを前面に出したファミリーマート
の荒々しい挑戦を'湯飲み茶碗の中の台風'として、縛っておくということだ。 GS25がこのように強い
自信を見せるのは、自社のマッコリに対する、強い信念を持っているためだ。
(1/2)続きます。