09/09/25 22:10:33 1jKlYDNu
国民銀,カザフスタンBCC銀行投資規模縮小確定
URLリンク(www.hankyung.com)
国民銀行がカザフスタン センタークレジット銀行(BCC)に対する投資規模
縮小を確定した。
国民銀行は25日理事会を開いて,世界銀行所属の国際金融公社(IFC)と共同
でBBC持分引き受け案件を承認した。両側が今回取得する持分は国民銀行
9.6%,IFC 10%だ。国民銀行は既にすでにBCC持分30.5%を持っていたので持
分率が40.1%に増えて,最大株主となる。ただし最大株主になる時点は2年
後に遅らせた。
国民銀行はしかし今回の決定でBCCに対する総投資規模が当初より減るこ
とになった。昨年3月最初投資を決める時には2011年までBCC持分50%を買
い入れることにしたためだ。国民銀行関係者はこれに対して"買い入れ持
分を50%から40%に下げても最大株主として経営権を行使するのに全く支
障がなくてIFCという信頼度高い機関を株主で迎え入れることによって
営業にさらに多いに役に立つことだと判断した"と話した。
IFCは今回の持分引き受けとは別にBCCに8500万ドルの次の順位与信を
提供,BCCの追加資本拡充を助けることにした。