09/09/25 18:30:09 vLFJUIEz
＜ニ：彡=3 ＜よかったねえ。で、生産額と輸出額は「前年比」でどうなの？
国家産業団地の稼働率、昨年１０月水準を回復
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【ソウル２５日聯合ニュース】
景気回復の兆しが広がるなか、全国の産業団地の稼働率がグローバル経済危機が本格化した昨年１０月の水準まで回復した。
韓国産業団地公団が２５日に発表した７月の国家産業団地産業動向によると、全国４５カ所の国家産業団地の７月の稼働率は、
前月より０．４ポイント上昇した８２．３％を記録した。
国家産業団地の稼働率は、米リーマン・ブラザーズが破たんした昨年９月は８４．１％だったが、世界的に危機が拡散した
１０月には８２．５％、ことし１月には最低値の７６．８％と下落した。
業種別では、製品需要が増え続けている石油化学、世界的な景気てこ入れの恩恵を直接受けた電気・電子の上昇幅が大きい。
稼働率の上昇で、生産額も１月以降、増加を続けている。７月は３４兆９３６４億ウォン（２兆６６３１億円）と、
前月比で３．０％増えた。
これに対し、輸出は前月比で５．３％減少の１３２億８２００万ドルと集計された。
輸出減少は、蔚山国家産業団地の造船業種減少に影響を受けたもので、蔚山団地の船舶輸出減少分を引いた
残りの輸出額は１２１億６３００万ドルと、前月より４．６％増加したと分析された。
雇用者数は７８万３００１人で、６月より４０００人ほど増え、３月から増加傾向を持続している。
主要団地別では、石油化学が中心の温山、麗水団地の生産が比較的大幅に好転した。一方、機械中心の昌原団地は前月より悪化、
蔚山団地は高付加価値の船舶引き渡し物量の減少で輸出の減少幅が最も大きかった。