09/09/25 17:55:16 IZX74t3f
>>542の続き
特に新型インフルエンザ3人目の死亡者の場合、とんでもない検査により、治療時期を逃した
と見られています。
高齢のうえ、慢性喘息疾患を病んでいる高危険群であったのに、開業医で診療を受けた後、
8日を過ぎて、初めて拠点病院で抗ウイルス剤の投薬を受けました。
開業医で実施した、迅速抗原検査で陰性となったため、タミフルの処方を受けられなかった
ものとみられます。
ただし5人目の死亡者の73才女性の場合には、病院を訪れた時、検査の可否と関係なく、
タミフルの投与を受けたと分かりました。
保健当局は、すでに迅速抗原検査では新型インフルエンザ ワクチン検査をすることができない
とし、新型インフルエンザ感染有無が分かる検査はPCR検査しかないと、何回も強調して
きました。
保健当局は発熱と呼吸器疾患があれば、検査と関係なくタミフルの処方を受けることができる
と強調し、費用も多くかかり、結果が出るまでに、時間もかかる検査を、あえて受けなくても
良いと説明しました。
今まで保健福祉家族部のYTNキム・サンデでした。
(2/2)以上です。