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[単独]新型インフルエンザ死亡者2人'とんでもない検査'
YTN動画|入力2009.09.25 16:36
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[アンカーコメント]
新型インフルエンザに感染した後、亡くなった死亡患者の中で、2人は病院で新型インフル
エンザではないと、とんでもない検査を受け、治療時期をのがしたことではないかとの問題
が提起されました。
かれらが病院で受けた検査は'迅速抗原検査'で、新型インフルエンザの感染の有無が、
分からなかったことです。
取材記者連結します。 キム・サンデ記者!
新型インフルエンザに感染して亡くなった死亡患者の中で、とんでもない検査を受けた方々が
おられますって?
[リポート]
国内の新型インフルエンザ感染による、死亡者は今までで11人です。
その中で3人目の死亡者の67才の男性と5人目の死亡者の73才の女性が、病院で
新型インフルエンザの迅速抗原検査で、とんでもない検査を受けたことが確認されました。
かれらが受けた検事は'迅速抗原検事'ですが。
インフルエンザに感染したのかどうかが分かる簡易検査です。
検査結果が30分で出てくるうえに、検査費も相対的に安く、最近、一部の病院で
新型インフルエンザの疑いがある患者らを対象に、この検査を実施し、問題が提起された
ことがあります。
なぜなら迅速抗原検査では、新型インフルエンザ感染の有無が分からず、正確度も50%程度
しかないためです。
死亡者2人だけでなく、今現在、新型インフルエンザに感染し、集中治療室を経て、一般病室
で入院治療を受けている大田（テジョン）の17才の学生も、最初に訪れた、病院2ヶ所のどちら
でも迅速抗原検査をしました。 しかし、結果が、陰性だったため、タミフル投薬時期を逃し、
病状を重くしたという分析が出てきています。
（1/2）続きます。