09/09/25 17:33:42 IZX74t3f
>>534の続き
政府の高位関係者は"兵務庁は、本庁徴兵検査課長が班長を担当し、各分野の実務者15人
で構成された、兵役免除防止対策班を構成し、今日から運営に入った"と伝えた。
兵役免除防止対策班は、最近兵役忌避行為の疑い受けている、肩の脱臼手術者の身体等級
の上方修正など、徴兵身体検査および、検査規則の強化方案を用意するようになるだろう、
とこの関係者は説明した。
対策班は、兵役免除行為遮断対策を用意し、兵務庁次長が委員長を引き受け、各支局長が
参加する'兵役免除防止対策委員会'に報告し、追認を受けることになる。
これに対して、兵務庁関係者は"肩手術を受けた入営対象者が、現役服務しようとするため
には、'国防部令'となっている徴兵身体検査および、検査規則を改正しなければならない"とし、
"これを改正する方案を国防部と協議し、兵役を免除しようとする行為を、根源的に遮断する
だろう"と強調した。
彼は"国民健康保険公団から、免除行為の疑い者に対する病院診療記録を閲覧することが
できるように、法制化する方案も検討中だ"と付け加えた。
兵務庁は、最近5年間の兵役免除者疾患で、不安定性戴関節が2千753人で最も多いことと
解ったため、この中から兵務免除行為者を選び出すため、健康保険公団側に診療記録の閲覧
を要請したが、拒否されたと分かった。
(2/2)以上です。