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兵務庁、'肩手術'身体等級上向き検討'
兵役免除防止対策班'構成..免除行為遮断策工夫
聯合ニュース|入力2009.09.25 14:46 |修正2009.09.25 14:54 |
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(ソウル=聯合ニュース)キム・クィグン記者=
兵務庁が肩の脱臼手術をした、徴兵検査対象者の身体等級を、現行の4~5級より上方修正
する方案を検討中だと確認された。
また兵務庁本庁に'兵役免除防止対策班'を構成し、制度的な弱点を狙い、わざと兵役を忌避
しようとする行為を遮断する、根本的な対策の準備にも着手した。
政府のある高位関係者は、25日に"兵務庁が昨日、全国地方兵務庁長会議を緊急招集し、
兵役免除行為の遮断対策を用意し、報告するように指針を下した"とし、"徴兵身体検査および
検査規則を大幅強化する側に対策を用意し、翌月9日頃に国会に報告すると伝えられている"
と話した。
全地方兵務庁長が参加した会議では、肩の脱臼手術をすれば、4~5級に身体等級を判定する
ようにしている、現行徴兵身体検査および検査規則を改正しなければならない、という意見が
支配的だったことが分かった。
これに伴い兵務庁は、肩の脱臼手術を一度受けたが、生活に支障がないと判断されれば3級の
判定をする一方、再発や再手術したとしても、無条件で5級の判定を下さない方案を検討中で
あることが分かった。
現行徴兵身体検査および検査規則は、肩の脱臼手術1回の時は4級を、再発や再手術した時に
は、5級の判定を各々受けるようにしている。
だが最近この規則を悪用し、兵役を免除してもらおうという、入営対象者が大挙摘発されたため、
改正は避けられない、という指摘が出ている。
これと関連し、兵務庁は、法令と規則を悪用し、兵役免除をしようとする試みを、根本的に遮断
する高強度の対策を用意するための組織も設置した。
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