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現代建設、信用等級上向きの'噂'盛ん
マネートゥデイ|キム・ウンチョン記者|入力2009.09.25 15:28
URLリンク(media.daum.net)
[マネートゥデイ キム・ウンチョン記者]
[会社債価格はBBB+待遇…"市場感情無視"の指摘も]
現代建設は、国内で引き受け・合併(M & A)市場に売り物として、出ている不確かな状態の
企業だ。 建設業のリスクも解消されていない状態で、あえて現代建設の等級をあげた理由は、
分からない。信用評価社が、市場の感情を無視し、自分だけの論理に陥っていることでは
ないかと、疑わしく思う。"(証券会社クレジット アナリスト)
現代建設の等級上向きについて、市場で噂が生い茂っている。 明確なファンダメンタル
(基礎体力)改善を探してみるのが難しいうえ、会社債が自分の等級に比べ、ディスカウント
されて、取引されている、企業の等級を上げるのは、道理が無いということだ。
国内の信用評価社が、クレジット イシューがふくらんだ業種に対する'アラーム'の役割は疎かに
して、等級の上向きにだけ先に立つ、という批判も提起された。
●韓国信用評価テープ切って、韓国企業評価・韓信評価など相次いで上向き
韓国信用評価は、去る22日に現代建設の会社債の信用等級をA+からAA-(安定的)に、上方
修正した。 続けて23日に韓国企業評価と、ある韓信評価も相次いで現代建設の信用等級を
上げた。 国内でAA級建設会社は、ポスコ建設と三星物産程度だ。
A級は、元利金の支給能力は優秀だが、経済条件と環境悪化の影響を受けやすいのに比べて、
AA級は外部変化の要素を跳び越える、非常に優秀な元利金支給能力を意味する。 こういう
側面からA+でAA-で格上げは、あるノッチ(notch)調整を跳び越える、ファンダメンタルの肯定的
な変化を現わす。
海外部門の新規受注と低い未分譲リスクにより、現代建設の事業基盤が相対的に安定した
件は事実だ。 だが2009年6月末基準で、現代建設の総借入金は1兆3000億ウォン、負債比率
は197.6%に達している。
(1/2)続きます。
※売れないので、嵌め込みですか…