09/09/25 15:58:43 IZX74t3f
スィートホーム・ニュータウン周辺地価急騰(総合)
1年ぶりに上昇率最高値記録
聯合ニュース|入力2009.09.25 09:15 |修正2009.09.25 11:10 |
URLリンク(media.daum.net)
(ソウル=聯合ニュース)ソ・ミスク記者=
首都圏のスィートホームとニュータウン事業余波により、周辺地域の地価が急騰している。
25日の国土海洋部によれば、先月の全国地価は、7月対比0.36%上昇し、前月(0.21%)に比べて、
上昇幅が大きくなった。
これは昨年8月(0.42%)以後、1年ぶりに最高上昇率を記録したことであり、去る4月以後5ヵ月
連続で騰勢が続いたのだ。
特にソウル0.63%、仁川(インチョン)0.41%、京畿道(キョンギド)が0.4%上昇し、全国平均を
上回った中で、主にスィートホームとニュータウンなど開発地域周辺の地価が急騰している。
城東区(ソンドング)の場合、地価が7月対比で0.8%上がり、地域別の上昇率1位を記録した。
城東区はソウル市の聖水戦略整備区域など、ニュータウン事業と新盆唐(シンプンダン)線の
延長にともなう開発期待感により価格が上がった。
引き続きスィートホーム示範地区が開発されている、京畿道、河南市(ハナムシ)(ミサ地区)は
前月に比べ、0.77%上がって、二番目に上昇幅が大きく、江南区(カンナムグ)も、やはり
スィートホーム(細谷地区)と九龍(クリョン)の村の再開発計画などの、開発好材料により0.73%
上昇した。
ソウル、麻浦区(マポグ)(0.73%)と江北区(カンブック)(0.72%)も、各々ニュータウンとサーミア
均衡発展促進地区開発材料で上げ幅が大きかった。
全体的には249市.郡.区の中で1ヵ所を除いた248ヵ所の地域が上昇し、64ヵ所の地域は全国
平均以上に上がった。
用途地域別には住居地域0.43%、緑地地域0.34%、商業地域0.33%、管理地域は0.25%上昇した。
8月の土地取引量は、総20万5千977筆地、1億7千656万9千㎡で、昨年の同じ月と比較して、
筆地数は18%、面積は6.1%増加した。
用途地域別には開発制限区域(92.2%)と工業地域(39.3%)が増え、用途が指定されない
地域(-30.6%)は、減少した。