09/09/25 14:22:01 IZX74t3f
>>514の続き
未来アセット証券のイ・ジェフン研究員は"コスピ指数が1,700線を越したため、外国人が差益実現
をしているだけのこと"と話した。
彼は、むしろ国内証券市場のFTSE先進指数編入により、外国人の追加買収余力が20兆ウォンに
達するとし、ドル貨幣の劣勢、危険資産選好およびウォン高の勢い基調とかみ合わさって、外国人
の純買いは、中長期的には持続すると予想した。
◇最大1,630線まで調整可能…専門家たち"調整以後は、追加で上昇する"ただし前日の米国
FOMC(連邦公開市場委員会)会議以後、'出口戦略'に対する憂慮が出て来ているため、短期的
には外国人の対応態度を注目する必要はある。
現時点の調整が'健全な調整'といっても、外国人の差益実現物量が少しだけ出てきても、落ち幅
が大きくなるほかはない構造上、調整幅が意外に大きくなるためだ。
専門家たちは、ひとまずコスピ指数が1,500線以後、大きい調整もなく1,700線まで上がったため、
最大で1,630線まで調整を受ける可能性があると見通した。
だが、今回の調整も1,500線、1,600線を越える時の調整と同じように、新しく見る懸案ではないとし、
今は市場の方向を判断する時でなく、調整が終わってどんな株式に関心を持つかを悩まなければ
なければならないと助言した。
ハナ大韓投資証券のソ・トンピル研究員は"1,700線までこれという調整もなく、上昇しただめ、
技術的には1,630線までの調整は可能だ"とし、"だが外国人の歩みが大きく変わらないため、
1,630線をテストするほど急激な調整を受け取るのとは見なく、調整が終われば、追加で上昇する
だろう"と話した。
彼は国内証券市場の調整が終われば、3分期に実績が改善される業種や、企業に焦点を置く投資
戦略が必要だと付け加えた。
(2/2)以上です。