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4大河川敷にヨーロッパ型高級住宅入る
アジア経済|ファン・ジュンホ|入力2009.09.25 10:02 |修正2009.09.25 10:18 |
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[アジア経済新聞ファン・ジュンホ記者]
4大河川敷にヨーロッパ型小型ヴィレッジができる。
このヴィレッジには自転車道路と連係して、旅行客らが休める、自転車ホテル、ヨーロッパ型高級
住宅などが作られる予定だ。
政府はこのような村を作り、4大河川興し事業費の8兆ウォンを負担する、韓国水資源公社の財政的
な部分を支援するという方針だ。
国土海洋部は25日の国務総理主催で'国家政策調整会議'を開催し、このような内容を骨子とした
'4大河川興し事業水資源公社参加方案'に対して議論、確定した。
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今回の議論は、去る7日に企画財政部で開かれた、非常経済対策会議で確定した、水資公社の4大
河川興し事業投資にともなう後続措置を用意する目的で開かれた。
政府は先にダム、ボー(堰)など重要区間を、総8兆ウォン規模の自体事業として選定し、その中の
4兆ウォン規模は、水資公社が直接施行し、残りは地方国土管理庁に施行を引き受けるように決めた。
また水資公社が会社債を発行し、財源を調達する投資額は、4大河川興し収益事業を通じ、回収する
方案を用意した。
これに水資公社は、投資額回収のために開発の適正性、収益創出の可能性などを調査し、河川周辺
地域の開発事業を施行できることになった。
現在考慮中の投資額回収のための開発事業は△観光資源と水と調和性を融合した、観光・複合団地
の造成△河川敷地を活用した、水辺レジャー施設の造成△景観が秀麗なところは、小型親環境
ヴィレッジ(Village)の造成などだ。
特に国土部は、水資公社に景観が良い水辺地域に村を造成できる権限を付与し、自転車道路などと
関連した自転車ホテル、ペンションなどが密集した、小型の村を開発する方針だ。
事業方式は、民間とSPCを設立し、事業資金を調達し、利潤を分け合う方式と、ファンドを造成し、資金
を調達し、開発する方式などが議論されている。 ただし水資源公社で負担する4大河川事業費
8兆ウォンとは、別途の資金を造成、開発する計画だ。
国土部の関係者は"親環境ヴィレッジ造成事業は、高級住宅が入ったヨーロッパの川辺のような形態
になる"とし、"現在、環境的な側面から、村造成時の水質問題だけ解決されれば、具体化するのには、
無理がないだろう"と診断した。