09/09/25 11:11:10 IZX74t3f
>>472の続き
▲半導体価格強勢が好材料=
最近ハイニックスに対し、新しく買収推薦を出した証券会社がメリッツ、KB投資、韓国投資、
キウム証券など6社に達するのは、メモリー業界の状況改善が続いているためだ。 証券市場の
専門家たちは、最近の株価調整は、むしろ良い買収タイミングになると見ている。 イ・ケネIBK
投資証券研究員"暁星の引き受け希望は、短期的なイシューに終わる反面、最近の半導体価格
の強勢が、ハイニックスの株価にまともに反映されていることが出来ない側面が強い"と買収推薦
理由を説明した。
実際ハイニックスは、ディーラム(Dram)とNAND(Nand)の価格強勢により、3分期には、営業利益
が8分期ぶりに黒字に転換すると予想されている。 イ研究員は"ディーラム業界状況回復の速度が、
予想を大きく跳び越えていて、ディーラムの売り上げ比重が高い、ハイニックスが最大受恵者に
選ばれる"とし、"来年には、大幅の利益増加傾向を記録し、予想営業利益が1兆9900ウォンに
達する"と明らかにした。
一方、ソ・ウォンソクNH投資証券研究員は"当分DramとNAND(Nand)の上昇が予想され、
ハイニックスの株価上昇が持続する展望だが、10月末以後、季節的需要減少にともなうDram価格
の劣勢が、反対にハイニックス株価に否定的要素として作用する可能性がある"と指摘した。
(2/2)以上です。